第7回 今年もウォームビズの季節到来です
だいぶ寒くなってきましたね。いよいよ暖房の季節ですが、
昨年から呼びかけが始まった「ウォームビズ(WARM BIZ)」おぼえていますか?
「室温20度で暖かい格好で働きましょう。」という環境庁発の呼びかけです。
断熱性が高い建物だと暖房なしで20度以上になる場合もありますが、
この場合、冷房を付けてまで20度にしないでくださいね(笑)。
(財)省エネルギーセンターの調べでは、
外気温度6℃の時、家庭用のエアコン6畳用(2.2kW)の暖房設定温度を21℃から20℃にした場合、
年間(使用時間:9時間/日)で電気 53.08kWh の省エネ、電気代 約 1,170 円の節約になるそうです。
もちろん電気を使わないことはCO2の削減にもつながります。
でもデスクワークの場合、室温20度というのはちょっと寒く感じますよね?
うなずいたそのこアナタ、さっそくウォームビズ実践してみましょう!
○スカートで椅子に座った状態では、膝掛けを掛けることで体感温度が約2.5度上がるそうです。
○カーディガンを着ると体感温度が約2.2度上がるそうです。
○あたたかい素材のインナーを1枚プラス!(保温性プラス吸湿性もある高機能な下着もありますね)
○ネックウォーマーやレッグウォーマーなどもおしゃれに防寒!
など。
ウォームビズの呼びかけは、衣服に限ったことではありません。
上手な部屋の温度調節の仕方もおわすれなく。
○部屋の上部に溜まる暖かい空気を扇風機を短時間付けて循環させましょう。
○日中はブラインドを開けて太陽の熱を取り入れ、夜間は閉めて保温効果を高めましょう。
○会議室などは使用する直前に暖房を入れ退出する10分前などに切るようにしましょう。
などです。
さらに体を温める工夫も、室温20℃で過ごすためのポイントですね。
○足や首のストレッチなど、血行促進する体操をしましょう。
○温かいドリンクで心も体もホットに。発酵食品である紅茶は体内で熱を作ってくれるので
あたたまると言われています。
○体の暖まるランチを食べる。根菜や、香味野菜は、新陳代謝を高めて体をあたためる働きがあります。
○生姜湯などの季節のお風呂で体の芯からあたたまって、自宅でもウォームビズを実践!
室内の温度調節や衣服、ストレッチから食べ物までさまざまな方法がありますが、どれも室温を20℃に保ちつつ、体は温かく快適に過ごすには欠かせない知恵ばかり! 今年もはりきってウォームビズを実践しましょう!
